は じ め に
日々、大小さまざまなストレスを受けて生活しています。その結果、心身のバランスを崩し、筋肉が硬直し骨格(頭蓋・脊柱など)が(ゆが)み、脳・脊髄が(ねじ)れ(圧迫)、末梢神経も圧迫され、同時に血液循環も悪くなります。この状態では、神経伝達・内分泌系(ホルモン)のバランスが崩れ、恒常性機構(ホメオスタシス)や自然治癒力が機能低下します。
この脳・脊髄の捻れ(圧迫)は、過去のさまざまなストレスによって発生し蓄積します。
脳・脊髄に捻れが起きてしまうと、自然に(ゆる)む(正常化)ことは非常に難しいです。
過去の交通事故以来、調子が悪いという事例はよくありますが、脳・脊髄の捻れが事故の衝撃で強くなるケースが多いからです。

当院の技術
当院の技術BrainTreatmentSystem(ブレイントリートメントシステム)とは
@ 全身の神経細胞=脳(大脳新皮質・辺縁系・小脳・脳幹)・脊髄・末梢神経
  の捻れ(圧迫)を取り除き正常化します。

  効果・・・◎恒常性機構(ホメオスタシス)・自然治癒力の正常化(回復)
        {神経伝達・内分泌系(ホルモンバランス)・血液循環の正常化}
       ◎姿勢{骨格(背骨・骨盤・頭蓋・O脚など)・軟部組織(筋肉)}の正常化

A 特種検査で悪くなった原因(ストレス因子)を見つけ出します。
  効果・・・◎健康回復へと導く
       ◎病気を予防できる

B 炎症部位を見つけます。
  効果・・・◎正しい処置ができる            詳しくはこちら
アクセス特種検査とは(重要な検査)
現在、どこの器官・臓器・組織が炎症を起こして症状(痛み・シビレなど)が出ているのかを調べます。
さらに、最も重要な『なぜ器官・臓器・組織が炎症を起こしたのか?』この原因をストレス因子といいます。ストレス因子も見つけ出しご説明いたします。
ストレス因子が分かれば、どの様な症状も改善し、予防も出来ます。通常、このストレス因子が分からないため、治らない症例が多いのです。一時的に良くなったとしても、何度でも繰り返します。

以上の検査が出来るのは、現在、世界で当システムのみです。
整体師養成施術・検査の原理 及び 使用する装置とは
人体(生物)にストレスが生じると脳・脊髄及び末梢神経の障害部分より特定の波長(電磁波)が放射されます。
その強度と有無を測定すれば神経障害の部位と度合いを検出することができます。
この原理を応用することで、様々な検査が可能となり、心身の色々な情報が得られます。
しかしながら、この放射される波長は極めて微弱であり、通常の電磁気的測定は非常に困難となります。そこで治療用に開発した装置がニューロスケールであり、人体より放射される特定の波長を容易に検出することができます。
この装置は、国立大学の協力を得て開発しました。
施術及び検査は、人体から放射される波長を受信して行いますので、完全な非侵襲(ひしんしゅう)治療です。
簡単に言えば無害です。

重要事項
整体師養成『病名は原因ではありません。』
悪くなった結果の「状態」や「症状」に対して名付けられたのが「病名」です。
従って、病名が分かっても治る訳ではありません。
もう少し詳しく説明しますと、「感覚的症状と物質的症状」どちらも結果的な状
態であり、原因とは言えません。
*本当の原因であるストレス因子を見つけ出すことが一番重要である。
『一般的に言われている原因』と『本当の原因』のちがい
例えば腰痛の場合、痛みの原因として「椎間板ヘルニア」などが挙げられますが これは、結果的な状態であって悪くなった理由ではありません。
悪くなった理由とは、「なぜ、椎間板ヘルニアになったのか?」です。
これが、本当の原因(ストレス因子)です。これを知り得ない限り、たとえ治っても、手術をしても、また繰り返す可能性が高いのです。
『炎症は一般的な検査では分からないんです。』
組織の炎症は、一般的な検査では、ほとんど見付けられません。
だから、原因不明や漠然とした病名が付けられることがあるのです。
交通事故でムチ打ちは代表的なものですが、もし炎症の有無が検査で確認できれば、もめる事は無いでしょう。
炎症が調べられないから、被害者が痛いと言い続けている以上、加害者は、保証を求められ困ってしまうのです。
当システムの特種検査では、炎症も見つけることが可能です。
『本来の治療』と『サービス的癒し』の違いについて
サービス業の癒しは、部分的に血行が良くなったり、全身的には少し血行が良くなる程度のものが多いです。
一番の問題点は、結果的症状を原因だと捉えているため、一時的な症状は改善しても、慢性的な症状に対しての改善が非常に困難であるということです。
『骨格の歪みは、原因ではありません』
骨格が歪むのではありません。筋肉・靭帯が収縮や硬直を起こした結果、歪んだ状態に見える結果的症状です。
『悪い姿勢とは』
体調が悪いときは、常に「脳・脊髄・末梢神経のどこかが圧迫されているか」「どこかの筋肉が収縮(硬直)を起こしています。」そのため、神経や血管が現状より圧迫されないように自己防衛機能が働き、無意識に楽な状態をとります。
これが、身体を曲げた姿勢となっているのです。従って姿勢が悪いから、体調不良を起こすのではありません。
『神経組織を正常化 重要性』
脳・脊髄の捻れ(圧迫)は、過去のさまざまなストレスによって発生し蓄積します。
脳・脊髄に捻れが起きてしまうと、自然に緩む(正常化)ことは非常に難しいです。
常に体調が悪いときは、脳・脊髄・末梢神経のどこかが捻れ(圧迫)ている可能性が高いです。
この様な状態では、神経伝達・内分泌系(ホルモン)のバランスが崩れ、恒常性機構(ホメオスタシス)や自然治癒力が機能低下しています。
よって、風邪をひきやすかったり、さまざまな問題を発症しやすくなりますので、脳・脊髄の捻れ(圧迫)を取り除き正常化することが重要です。
好転反応について
当院の技術では、一回の施術で中枢神経(脳・脊髄)、末梢神経の捻れ及び圧迫を完全に取り除きます。
従って全身の血液循環も正常化し一気に流れ始めます。このことにより、問題が多い方は好転反応(注1)が現れます。
長い時間、正座をしていると脚がシビレた経験は誰でも有ると思いますが、正座状態は、血管が圧迫されています。
その後脚を伸ばすと神経や血液が一気に流れ始めます。この時、脚全体が「スー」「ジーン」「ボワー」「重だるい」「痛だるい」この様な感覚が起きます。従って当院の施術後に神経、血液が全身を一気に正常に流れ始めますと、正座の後のような感覚が特に問題のある部位に起こることがあります。長い時間、正座をすればするほど脚を伸ばした後の辛さが強く現れますが、そのあと楽になります。
また、空腹感と眠気が強く現れることがあります。脳・全身の神経と血管が正常化しますので栄養が不足している場合、全身にだるさが起きることがありますが栄養補給はアドバイスいたします。

マッサージや強い刺激の整体などを受けてこられた方は、当院の施術がもの足りなく(弱く)感じられることがありますが、決してその様な事はありません。
人間の欲求は、常に強く反応するからです。
例えば、お腹が空きすぎた時に、満たされるまで食べると、食べ過ぎの状態になります。これと同様に凝り過ぎた状態では、強い刺激を求めてしまいます。感覚的には、組織が破壊されることによって、一時的にマヒ状態が起き楽になることもあるからです。
しかし実際には、組織が破壊され逆効果となることがほとんどです。

(注1)
一般的に言われている好転反応とは、強い刺激を加え過ぎ、組織が炎症を起こした状態のことです。しかし、刺激が強すぎたために組織が炎症を起こし、痛みやだるさが発生したとは説明できません。
そこで好転反応と説明して、ごまかす事が多いのです。
当院で説明している好転反応は、この様な表現とは全く違い、身体が回復する過程で起こるもので、重症の方以外は殆ど発生しません。


けんこう整體院ではBrainTreatmentSystem(ブレイントリートメントシステム)を使って、
患者様の自然治癒力が最大限に引き上げられることによって健康を創り出しております。

治らなくて困っている方はけんこう整體院へ